【ビザ申請の基本】初めてのビザ申請で必ず押さえるべきポイント

ビザ申請の基本

こちらの記事の内容はYouTubeでも配信しております。

ビザ申請(在留資格申請)を初めてする方向けに、どの在留資格でも共通する"基本"をまとめました。 経営管理ビザ・配偶者ビザ・家族滞在ビザ・技人国ビザなど、すべてのビザに共通する内容なので、初めての方はぜひ参考にしてください。

1. 必要書類はすべて揃えてから提出する

提出書類に不足があると、

  • 審査が大幅に遅れる
  • 最悪の場合、不利益が生じることがある

入管のホームページにある「提出書類チェックシート」を使うと、抜け漏れ防止に役立ちます。

家族滞在ビザ申請の提出書類チェックシート
家族滞在ビザ申請の提出書類チェックシート

2. 申請書の入手方法と印刷の注意点

申請書は次の方法で入手できます:

  • 入管のホームページでダウンロード
  • 地方出入国在留管理局で直接入手

地方出入国在留管理局についての詳細はこちら

自分で印刷する場合の注意点:

  • 日本産業規格A列4番(A4)で印刷
  • 片面印刷のみ(両面印刷は不可)

3. 「申請人」とはだれのこと?

ビザ申請では、日本に入国し、在留を希望する外国人本人のことを「申請人」 と呼びます。

4. 日本で発行される証明書は「3か月以内のもの」を準備

住民票・課税証明書など、日本の公的証明書は発行から3か月以内である必要があります。

早く取りすぎると期限切れになるため、申請スケジュールを逆算して取得することが大事です。

5. 外国語の書類は日本語訳を添付する

基本ルール:

  • 外国語書類 → 日本語訳が必要
  • 例外:英語の書類  → 日本語訳は不要  ただし 専門用語が多い書類は後から訳文を求められることがあるため、最初から日本語訳を添付するのがおすすめ

日本語訳は、できる方はご自身で行っても構いません。その際は翻訳者の名前と日付を忘れず書くようにしてください。

6. 原本は原則返却されない

入管に提出した資料は基本返却されません。

再取得が難しいものは、申請時に原本の返却希望を申し出る必要があります。

7. 申請書類は必ずコピーを保存しておく

万が一不許可となって再申請する場合、過去の申請内容と矛盾がないかの確認が非常に重要。

そのため、

  • 申請書
  • 添付書類一式

は、提出前に必ずコピーまたはスキャンして保管しておきましょう。

不許可となって再申請する時のポイントについてはこちら

8. 申請後に追加資料を求められることがある

入管は審査の過程で、申請内容を確認するために追加資料を求めてくることがあります。提出したら終わり、ではありません。

9. 不明点は入管の相談窓口に確認できる

申請書の書き方や必要書類については、以下の窓口で一般的事項を案内してくれます:

外国人在留総合インフォメーションセンター TEL : 0570-013904(IP電話・海外から : 03-5796-7112)

ただし、相談できるのは一般的な内容のみです。

  • 個別事情に合わせたアドバイス
  • 許可率を上げるための「任意書類」
  • リスクの説明

こういった実務的な部分は教えてもらないことが多いです。

10. 個別事情がある場合・許可率を高めたい場合は専門家へ

ビザ申請はケースごとの事情で必要書類や説明方法が全く異なります。 特に次のような方は、専門家に相談すると安心です:

  • 絶対にビザを取りたい
  • 自分でゼロから書類を準備する自信がない
  • 調べる時間がない
  • 申請や受取に行くのが難しい
  • 不許可歴がある

アリビオ行政書士事務所では、書類作成・申請手続きの代行・追加資料の対応までトータルでお手伝いしております。いつでもお気軽にご相談ください。

初回ご相談は無料です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
お一人おひとりの状況に合わせて、最適なサポートをご提案いたします。