ビザ申請が不許可になったら?再申請のポイント
ビザ申請が不許可になると、とてもショックですよね。
ですが、不許可=終わりではありません。多くの場合、理由をきちんと把握して、必要な対策をとれば再申請が可能です。今回は、再申請の際に押さえておきたいポイントや具体例をまとめました。
不許可でも再申請は可能
原則として、ビザ(在留資格)申請は再申請可能です。
ただし、短期滞在ビザ(観光・親族訪問など)だけは例外で、同じ理由での申請は6か月間できません。
まずは「不許可の理由」を知る
不許可通知書には簡単な理由しか書かれていないことが多く、具体的に何を直せばよいか分からないことがあります。
より詳しい理由は、入管で確認できます。
不許可理由を聞くときの流れ
- 不許可通知書と申請時の控え(受付票や申請書類のコピー)を持参して、入管で理由を確認できます
- 口頭で説明するより、実際の書類があると担当者も確認しやすく、理由を把握しやすくなります
- 説明は基本日本語で行われます
- 短期滞在ビザの場合は、理由を教えてもらえません
行政書士に依頼すると、入管にうまく質問して理由を引き出すことができ、日本語が不安な方だけでなく、交渉や確認が難しい場合にも安心です。
理由を解決してから再申請
理由がわかったら、まずはそれを解決してから再申請しましょう。
解決せずに再申請しても、結果が変わらない可能性が高いです。
例:
- 収入が基準を満たさなかった → 追加収入の証明や扶養者変更
- 交際期間が短いと判断された → 写真やメッセージ履歴など交際実態を補強
- 書類不備があった → 正しい書類を集め直す
再申請のタイミングも重要
再申請は理由を解決した後、状況が落ち着いてから行うのが基本です。
なぜなら、申請中に他のトラブルがあると許可に影響することがあるからです。
例:
- 交通違反など軽微な違反があった場合 → 一定期間経過してから再申請した方が安全
- 離職や収入変動 → 新しい収入証明がそろうまで待つ
タイミングを誤ると、再申請しても再び不許可になる可能性があります。
行政書士に相談するメリット
行政書士に依頼すると、以下のサポートが受けられます:
- 入管で不許可理由を一緒に確認できる
- 日本語でのやり取りが不安な場合も安心
- 必要書類のチェックや、再申請の戦略立案まで一貫してサポート
不許可通知を受け取ったら、まずは再申請する前にご相談ください。
当事務所では、一緒に入管に行って不許可理由を確認することも可能です。
理由を明確にしてから再申請することで、時間や労力を無駄にせず、許可の可能性を高めることができます。
まとめ
- 不許可でもあきらめる必要はない
- まずは理由を知る → 解決する → 再申請する
- 短期滞在ビザは6か月間同じ理由での申請不可
- 再申請のタイミングも状況次第で重要
- 行政書士は、理由の確認・対策・書類作成までトータルでサポート可能
アリビオ行政書士事務所では、不許可通知を受け取った後のご相談や、再申請の書類作成も承っています。まずはお気軽にご相談ください。